よっくんうちゅうのたび

一人息子の“よっくん”(6歳)は高機能自閉症と注意欠陥多動性障害を抱えています。

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週一で通っている療育施設で、3学期に立てた個別目標の評価面談がありました。

①質問に文章で答える
 
 →達成です。

具体的には、絵本を使って聞いたお話の質問に答えるという課題の取り組みですが、正しい文章で答えることも出来るし、自分なりの言葉をひねり出しながら相手に伝える工夫もできるとの事です。

ただ時折、お友達の答える順番なのに、答えが分かる自信からお友達をさえぎって答えてしまうことがあるので、今後も丁寧な対応が求められる部分とのこと。

ここはやはりADHDの衝動性の部分でもありますので、指導し続けなければいけません。

我慢することで得られる良い結果、その成功体験の積み重ねでスキルを身に付けていきたいところです。


②時間を見て行動する

→達成です。

よっくんのマイペースな部分に対しての取り組みと、就学を視野に入れて強化すべき部分。

具体的には、よっくんは支度や準備などで自分なりにこだわるところがあり、それがきちんとできるまでは時間を過ぎていても集団の輪に戻ってこないことがあったが

事前予告と時計とトークンを使うことで、順番も一番を狙いながらスキルが強化されてきたとの事。

(ちなみに家でも、自分なりの細かなこだわりは随所随所であって、多少ウンザリさせられることもあります、笑)


また一年に一度評価される園独自の行動チェック評価表においても、細かな項目の1つを除く全てにの評価(自立して行なえる)を頂きました。

ここ数年で積み上げてきたことが一目で分かるのがこの評価表なので、その成長にしみじみと感じたところです。


ただやはり、これだけの評価を頂いても親として“これで安心”と言うことにはなりません。

これからよっくん自身の関わる社会が広くなっていく中で、守られない状況下で過ごすことも多くなります。

その大きな不安は、お友達や人間関係の部分です。

複雑化してくる人間関係において、互いに傷つけあったりが出てくると思うのですが・・・

そういった部分をよっくんがどう自分自身で対処できるかが重要となってきます。

またそうならないためのスキル(危機回避)も、経験の中でどんどん身につけていってほしいところ。

親として、大きな大きな壁を前に感じながらも、それでも前に送りだしてやらなければならない現実に覚悟が必要です。

よっくんの、のびのびした生き方の妨げにならない様に、陰ながらしっかり見守って行きたいと改めて思いました。



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週1度で通っています療育施設での年長さんのプログラムは、買物や調理や書字を行ないます。

就学に向けて、先生方も子ども達もモチベーションが上昇し続けています。

6月に行なわれた面談で掲げられた個別目標の評価時期がやってきました。

①大人のお手伝いをして報告する
②トークンを使用して場面設定でのやり取りをする(お友達とのやり取り)


①②ともに目標達成されました。と言うことです。


後期に向けての新たな個別目標は・・・

①質問に文章で答える
②時間を見て行動する


①については、家庭学習で個別指導していただいている先生からも教えていただいた“証明する”と言うところの部分です。

正確な情報を正しく相手に伝える事の細かい指導を、療育でも丁寧に実施してくださるのは有難いことです。

②については、基本的に家でも取り組んできたことですが、さらに段取りを自分で組み立てながら時間や集団に合わせていくスキルを強化するとのこと。

よっくんはマイペースな所もあるので、就学に向けてより集団に沿う力を養っていく必要があります。

この時期の目標としても、その内容によっくんの成長が追いついていると思えますので、更に自信をもって行動できるようにそれらのスキルをしっかり身に付けて行きたいものです。

より丁寧な行動ができるように、家でも細かな部分のチェックを怠らないようにしたいものです。

療育先での実施以上に、家での生活が訓練の場となるよう引き続き力を注いでいきたいと思います。



木陰から金木犀のステキな香りが漂うようになりました。

それにしても、まだまだ蒸し暑さが残る10月ですね。


幼稚園でも衣替えがありまして、夏の麦わら帽子とも“さよなら”したところです。

最後の夏服姿の写真を、カメラにも収めました。

時が経つのは本当に早いものです・・・

年長さんも半年が過ぎ、嫌でも小学校入学が視野に入ってきます。


先日は雨の中の登園時にも、傘の持ち方・歩き方など細かい指導をしたこころです。

(幼稚園は行きも帰りも自転車ですし、普段も何かと自転車や車を利用するので、公共の歩き方の指導が日常的にできないことを反省しつつ・・・)


そしてその日の朝、よっくんを送り届けてから水筒を持たせ忘れたことに気付きました。

いつもなら、自宅に取りに帰るでしょうが・・・

「雨も降っているし、午前中でお迎えだし、気温も上がらないだろうし、幼稚園の水道のお水でも飲んでくれればいいでしょ・・・」と思いそのまま自宅で過ごしていました。

お昼前にお迎えに行った際に、真っ先によっくんが「お母さん今日水筒忘れたでしょ!!」と寄って来たので、「ごめんね」と一言で済ませよっくんもすぐに納得していました。

同じ日の午後、療育に行ったのですが・・・そこでも私がよっくんのリュックサックに筆箱を入れるのを忘れていました。

お帰りの際に先生から筆箱がなかったとの報告を受けたのですが、「逆に忘れたことを先生に報告したり、こちらの予備を使ったりして、臨機応変に対処する練習にもなりましたのでいい機会でした」と言ってもらえました。

「最初は“えんぴつがない!!!”ってちょっと大きな声を出していましたが、鉛筆が借りられることが分かったらすぐに納得していました」

以前のもっと幼いよっくんなら幼稚園でも療育でも不安になり軽いパニックを起こしていたと思いますが、よっくんなりに“そんなこともある”と知っているのです。

水曜日は幼稚園と療育があり、特に準備も忙しい日となりますので、これを機によっくんに持ち物チェックをしてもらうことにしました。

幼稚園と療育、それぞれその日に必要なものの一覧表を玄関に用意し、私が準備したものに間違えがないかチェックしてもらいます。

少しづつ準備もよっくんができるようにしていく予定です。

準備万端、慌てることなく、騒ぎ立てることなく、より穏やかな毎日を・・・。

私自身もそうありたいです。






年長さんから、療育の時間が水曜日の午後に変わりました。

年少・年中と水曜日の午前はこれまで療育に通って来たのでお休みがほとんどでした。

幼稚園が終わってから、14時30分から16時20分までの療育と、よっくんにとっては一日を通して長い時間の縛りとなります。

なので、幼稚園は午前中で早退し、家で2時間ほど休養をとってから午後に備えます。

ついでに、水曜のお昼は決まって“プリキュアのお茶漬け”がよっくんの定番になりつつあります。


療育内容は買物や調理などの生活プログラムがメインとなります。

行動範囲も広がり、新しい取り組みによっくんは毎回楽しみな様子です。

お買物は200円以内のものをひとつ、お買物をしている感も得られるように多少重みのあるものをおつかいとして頼みます。

その日の夕飯におつかいしたものをみんなで食べ、喜び、褒めてあげる。

そこまでが一連のお買物プログラムの内容です。

とは言っても、200円以内で多少重みのある食べ物でよっくんが食べれるものと言うのは選択肢が非常に限られます。

今はお財布に100円玉を2枚入れていますが、徐々に小銭を増やしていくことも必要ですし、そしたら家でお金の学習にも取り組めます。

毎週、楽しく有意義にお買物プログラムを遂行できるようなおつかいを考えるのも単純ではありません。



さて、よっくんにとっては変わらず楽しい水曜日も、私にとってはバタバタと忙しい一日です。

療育先のバス送迎は午前療育のみなので、午後は各自送り迎えが必要です。

療育施設の限られた駐車スペースは利用が原則禁止なので、近隣のパーキングを利用せねばならず、またパーキングもすぐ近くにある訳ではなかったり・・・そして我が家の駐車場は家から徒歩5分・・・

そんなこんなで、一旦家に帰ってからまたお迎えに来るほど時間に余裕がありませんから、車の中で本を読んだり、私も買物をしたり、療育施設の待合室で他のお母さん達とおしゃべりをしたりと、2時間近い時間を外で過ごしています。

療育で一緒のお母さん達とゆっくり話す機会もこれまでほとんどありませんでしたので、同じ悩みを相談しあったり情報交換をしたりと、結構充実したおしゃべりができそれも苦ではありません。

聞けば、お兄ちゃんも昔ここに通っていたと言うベテラン療育ママさんもいらっしゃったり、幼稚園には行かず毎日ここのプログラムを受けている子もいたりします。

我が子ネタが満載で、それを堂々と話題にできるママさん達はみんな明るく一生懸命です。

とにもかくにも、どの家庭にも、どの子にも、明るい未来が開かれるように願うばかりなのです。


昨日のおつかいは“ハム”をお願いしました。

金額は198円!

いつも私が買うハムよりも枚数が少なく美味しいハムを買ってきてくれました。

さすがのよっくん!買物上手です(笑)

夕飯はサラダのハムだけを上手に取って満足気に食べていました。





①大人の手伝いをする

・お手伝いをお願いする→「いいよ」と言って手伝いをする→できたら報告→ご褒美(トークン)
・「今は〇〇しているからできないよ」断ったらトークンは使用しない

②トークンを使用しプログラムに参加する(離席しない)

・トークンの内容とハードルを上げて再チャレンジ


将来社会に出たとき(仕事など)に必要な指示に従うこと・人に沿う力を身につけていくとのこと。

これまでは環境を整えて基礎の部分に取り組んできた。
(よっくんにとっては楽しい状況の中での訓練が中心であった)

今後は少しずつ厳しい環境を設定し、
一般的な世の中の厳しさに近い中で我慢や忍耐を身につけていくとのことを目標とする。

* * * * * * * * * * * * * * * * *

来年度は、買い物やクッキングなど、生活プログラムの中での療育になります。

よっくんの生活の幅も広がるのではないかと思いますが、定期的な療育を受けられるのもあと一年です。

療育は7歳までだと言う事で、より身に付く時期も限られます。

家庭でも一層気を引き締めて関わって行きたいと思うところです。



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