よっくんうちゅうのたび

一人息子の“よっくん”(6歳)は高機能自閉症と注意欠陥多動性障害を抱えています。

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実家ではいつもどおり賑やかな連休を過ごしてきました。

いとこのけんちゃんとばーばと合同の誕生日は毎年恒例です。

今年は実家のほうでもまだ紅葉が残っており、深い秋の景色を楽しむことができました。

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皆で散策は一段と楽しいです


洗車をしたり、買い物したり、自転車に乗ったり・・・

なんだかんだで毎回のように忙しい3日間だったのですが、

その中で、身心もどっと疲れてしまうような・・・ちょっとした事件が起きました。

と言っても私にとっては人生で忘れられない出来事です。


実家で母と主人と私が出かける前の支度や掃除でバタバタしている最中、ふと気付くとよっくんの姿が見当たらないのです。

つい数十秒前まで、そこに居たよっくんがいません。

玄関を見ると靴があったので外に行ってないことはすぐ分かりました。
(勝手に外に出たりもしませんし)

2階やトイレやベランダを隈なく探し、3人で「よっく~ん!」と何度も何度も呼びました。

ところがどこにもその気配がなく、徐々に心配で心が押しつぶされそうになります・・・

通りに面した実家は隣りがお店屋さんです、

買い物客で人通りも車の通りも多く、もしかしたら知らない人に連れていかれたのではないか・・・

まさか、神隠しにでもあったのではないか・・・もう必死です。


暫くして、ばーばが1階の居間の掘りごたつの中にいたよっくんを見つけました。

かくれんぼでもしていたつもりのようにケラケラと笑っていたよっくんの姿がありました。

感情が溢れだし号泣しながらよっくんを捕まえました。

安堵の震えもすぐには収まりませんでした・・・

「呼ばれたらすぐに返事をしなさい!」

必死だった私達の様子が分かったのかよっくんも泣きながらごめんなさいと繰り返していました。


今回はよっくんの確信犯ですが、偶然にもそれぞれに意識がよっくんには向いていなかったと言うのは事実です。

実家は自宅マンションとは違って空間が広いので、常に“よっくんがどこで何をしているのか”というのは無意識の中にも、それぞれがよっくんの事を気にかけています。

幼い子どもは自分で自分の身を守ることができませんので、家の中でも外でも当然危険がいっぱいです。

やはりどんな時でも、一時たりとも油断はできないもんだなと改めて思い知らされました。


楽しい時間をたくさん過ごすことができましたが、もうこんな思いは二度としたくないものです。。。


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やっぱりいつでもどこへでも相棒(トーマス自転車)と一緒です





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