よっくんうちゅうのたび

一人息子の“よっくん”(6歳)は高機能自閉症と注意欠陥多動性障害を抱えています。

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私は毎週「明日ママがいない」のドラマを見ています。

子ども達が、逆境に負けないで幸せになる姿を見届けたいからです。

ドラマを見ている人は、そういう思いを抱えている人ではないでしょうか。

私は親の立場として、また子どもの頃を思い返しての子どもの立場として、子ども達のことを考えることがよくあります。

そんな子どもの頃の経験も、時代や立場が違えば視点もずれてくるのかもしれません。

しかし、お互いの考えや思いを完全に否定することからは何も生まれないと思います。




私はドラマの中にでてくるよな、子どもを育てることが出来なかった親に対しても同情を感じる時があります。

自分のお腹を痛めて産んだ母親でも、生まれた自分の子どもに対してあたりまえに愛情が沸いてこない人だっているという事も知っています。

それが寂しいとか悲しいとか残念だ言うことではなく、世の中にはそういう人もいるのです。

親としてこうあるべきと言う一般的な感覚だって、道理だって、押し付けにしかならないのかも知れません。

それは特性の違いなのかも知れませんし、自身が育った環境のせいなのかも知れませんし、愛情と言うものを知らないのかも知れません・・・

自分の子どもが心から愛おしいと思える人は、幸せです。

私もその幸せに感謝しなければならないくらいだと感じます。




私の母は、小さい頃に両親が離婚して叔父さん夫婦に引き取られて育ちました。

別れた両親のどちらも3人の子どもを引き取らずに、それぞれに新しい家庭を持ったのです。

母たちはどんなに惨めで寂しい子ども時代を過ごしただろうか・・・私には想像できません。

それでも、育ての親の愛情の深さもあって、母もとても愛情深い懐の深い人へと育ちました。

結婚してからも色んな苦労があったようです。

それでも母は逆境を乗り越えてきました。

母には底なしの強さを感じます。


状況は違えども、父の人生も壮絶なものがあります。

父の子どもの頃の話を一度だけ父の口から詳しく聞いたことがありますが、涙なしには聞けませんでした。

そんな父や母の姿を見ていると、自分の人生を人のせいになんかしないで一生懸命生きなくちゃいけないと思うのです。


・・・もちろんそれとは逆に、一生懸命頑張りたくても頑張れない人もいると言う事も私は知っています。


子どもはこうあるべき、親はこうあるべき、夫婦はこうあるべき、家庭はこうあるべき、人生はこうあるべき、社会はこうあるべき・・・

こうあるべきの正しさや間違いも、明確なものはないということを最近色々と感じます。

幸せになりたいか、なりたくないか・・・何が幸せなのかも結局は自分自身が決めることです。

子ども達には、どんな状況でも乗り越えて幸せを掴もうと前を向いていける人生を歩んでもらいたいと願うばかりです。


そして、私達どの大人にも子ども達を守る義務があると思います。

その義務を果たしてくれる優しい大人がたくさんいる社会であってほしいと思います。






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